パソコンのデータ、何を取り出して何を残そう?

パソコンの修理でおこること

パソコンを修理に出す前に、初期化しますので必要なデータは取り出しておいてくださいね、というのはよく言われますね。一定以上の故障になると、メーカーに送って初期化して帰ってくることが多いので、データは消えるものですよ、が販売元の説明だったりします。さて、全部を全部抜き出すと大変な労力と時間を費やしますし、古いデータはもう必要ないものもたくさんあります。そこでここから、ハードディスクの断捨利をはじめましょう。

いるかもしれない、をさらに分割

いる、いらない、を分けていくことは出来ても、実際に悩むのは「いるかもしれない」「また使わないとはかぎらない」データの取捨選択です。これをさらに二つに分割してしまえば、判断は楽になります。「すぐに作れるもの」と「作るのに手間がかかるもの」に分けていくのです。「すぐに作れるもの」はおいておく必要はありません。ですが、もう一方は取り出して保存しておいたほうが、いざそのデータが必要になったときに困らずにすみます。

パソコンの修理はお引越し

ものがデータとパソコンになってはいますが、ようは、お引越しに際して、新居に持っていくもの、そのまま捨てるものを分けていく作業と一緒ですよね。次の新居にガスコンロが着いているのならガスコンロを取り外して持っていく必要がないのと同じで、初期化しても残るオフィスソフトをわざわざパソコンから抜き出して保存する必要はないわけです。もちろん、再ダウンロードは必要かもしれませんが。そんな気軽な気持ちで、パソコン修理をひとつの機会としてデータの整理に取り掛かってみてはいかがでしょう。

パソコンの調子が悪いときに、どうしても買い替えを検討してしまいがちになります。しかし、場合によっては深刻なダメージではなく、使い続けられることもあるのです。新しいものを急いで購入するのではなく、まずはパソコンの修理をしてみて、買い替えのタイミングを慎重に計っていくようにすると、より納得のいく買い替えができるようになります。